「知らず知らずのうちに疲れていた」34歳有村藍里が痛感した、“身体を労わる”ことの大切さ
普段から脱力、リラックスできる時間を作るのが大切
自分は全然疲れていないと思っていたり、疲れるようなことをしていないつもりでも、無意識に身体に力が入っていたり、首周りが緊張状態になっていたりして、知らず知らずのうちに疲れていたりします。 自分がしんどさを抱えながら生活をしないように、その「しんどい」が凝り固まって、ほぐすのに時間がかからないように、普段から脱力、リラックスできる時間を作るのが大切。 久しぶりに行ったサロンさんでは、前より体が張った感じがなくなっていて、首あたりは、少し緊張している感じがしたけど、全体的な柔らかさなど良い状態ではあると言っていただきました。 毎日湯船に浸かっている効果が出ているのかな? 高尾山で銭湯に行って、帰りの電車がなんとも言えない心地良さでそれが忘れられなくて、温泉旅行も決めました。リフレッシュ月間です。 日常では、お気に入りのリラックスできる入浴剤を入れて、アロマキャンドルを炊きながらお風呂に浸かったり、たまにはリラクゼーションサロンへ行ったり、旅行の計画を立ててみたり、そうやって自分が深呼吸できる場を増やしていけば、心の健康にもつながるのだと思います。 私は自分が思っていた以上に呼吸が浅くて、現代社会では同じような方が多くいると聞きました。 お風呂に浸かったりする時間がなくても、寝る前や、仕事から帰宅してからなど、横になって全身脱力しながらゆっくり深呼吸するだけでもいいのでしてみてください。 最後まで読んでくださってありがとうございました。 有村藍里
【Profile】 有村藍里(ありむら・あいり)
1990年8月18日生まれ/O型/兵庫県出身 趣味:カメラ 中学時代に引きこもりで人見知りでネガティブな性格であり、そんな自分を変えたくて、16歳の時に芸能界入り。引きこもりやネガティブな性格から脱却するための努力や逆境を乗り越える姿が、同じような境遇の悩みを抱える女性から多くの支持を得ている。2019年3月、美容整形を受けたことを公表し、その正直に打ち明ける姿と有村が持つ雰囲気により多くのファンから共感を得た。
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