有村藍里「手紙だと照れくさいことも伝えられる」デジタル時代になっても大切にしたい“手紙”の良さ
子どもの頃から「手紙を書くこと」が好きだった
こんにちは、有村藍里です。 最近、私の友人から嬉しいお知らせやお祝いごとがたくさんあって、私まで幸せな気持ちになっています。 【画像を見る】人生最大の体重から5kg減!有村藍里が無理せずに痩せられたワケ 幸せのお裾分けを頂いているようで嬉しいです。お祝いさせてもらえることにも感謝しています。 私は昔から手紙を書くことが好きで、小学生の頃は、友人とよくお手紙の交換をしていました。当時はシールや、レターセット、可愛いメモ帳を交換するのが流行っていました。 学校の休み時間にも小さなメモ帳やノートに書いて、違うクラスの友人ともお手紙を交換し合ったり、土日で学校が休みになると、手紙に好きなことを書けるだけ書いて、月曜日の登校の時に交換したりするのも楽しかったです。 勉強は苦手で憂鬱だったけど、休み明けのお手紙交換が楽しみで、「やっと学校に行ける!」と思うくらい自分の中で好きなことでした。
大人になった今も、手紙は私にとって大切なツール
大人になった今も友人のお誕生日や、お祝いごと、差し入れなどの際には必ずお手紙を書くようにしています。 可愛いレターセットやシールを集めることも好きですし、お手紙を書くためのペンなども文房具コーナーに行っては可愛いのがあるかなぁ?と思いながら探しています。身の回りが可愛いもので溢れていると、それだけでもワクワクするんですよね。 相手をイメージした封筒やシールを選んだりするのも好きです。その人が好きな色、好きなキャラクターとか、好きそうなデザインを選んでいる時間も楽しい。 最近の私のマイブームは、手のひらサイズくらいの小さめのシンプルなレターセット。 封筒に色がついていてピンク系、ブルー系、ベージュなどのナチュラル系など、色々集めています。 メールや直接だと、照れくさくて伝えづらいことでも、お手紙だとなんでも照れずに書ける気がする。 すごく大切に思っていること、幸せを願っていること、友人でいてくれて感謝していること……。 書いているだけで幸せな気持ちになれます。 それでも直接渡すのは照れくさいので、必ず渡すプレゼントの中に忍ばせるようにしています。お手紙にも気づいてくれたらいいなぁ、くらいの気持ちで。目の前で読んでもらうのは恥ずかしいので、家に帰ってから読んで!とよく言っています。