「ずっと綺麗やな」鳥居みゆき、地上波出演で驚き続出!“人気タレントとソックリ”の声まで
11月13日、『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)が放送され、お笑い芸人・鳥居みゆきがゲスト出演した。 【画像あり】「あのちゃんかと」驚き続出! 鳥居みゆきの近影 今回は「J‐POPを愛する女大集合」というテーマで、トークを展開した同番組。鳥居は「Kiroro」の金城綾乃やピアニストのハラミちゃん、女優の佐藤仁美など多数のゲストとともに“J-POP愛”を語った。 「鳥居さんは、2001年に芸人としてデビュー。2008年、2009年と『R-1ぐらんぷり』で決勝進出するなど、注目されました。また『エンタの神様』(日本テレビ系)や『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)など、お笑い番組にも引っ張りだこになりました。ぶっ飛んだキャラクターで一世風靡し、『ヒットエンドラーン!』と叫ぶ、独特のネタが人気を博しました」(芸能プロ関係者) そんな鳥居も現在は43歳。放送後、X上ではこんな意見が多く見られた。 《鳥居みゆきずっと綺麗やな……》 《ひさびさ見た、鳥居みゆきさん、全然年取ってない》 《鳥居みゆきありえないほど昔と変わらないんだけど綺麗すぎる》 また、彼女が作り上げた“先進的すぎた芸風”のせいか、こんな人にソックリの声まで。 《あのちゃんかと思ったら鳥居みゆきだった》 たしかに『上田と女が吠える夜』への出演も前回が2024年6月と半年近く前。昔ほどネタ番組などに登場する回数が多いわけではない鳥居とあって、今回が“久々の出演”と感じた視聴者が多かったようだ。 前出の芸能プロ関係者によると、鳥居の活躍場所はかなり広がりを見せているという。 「かつてテレビ番組に引っ張りだこだった鳥居さんですが、今は、女優業や作家などマルチに活躍しています。舞台にも複数回、出演しています。 また、『余った傘はありません』(幻冬舎刊)など著書も複数出版。芸人を志したのは、“変わっていると言われることが多かった”という自分を表現できる場所を探し求めた結果だったと明かしています。 そのため現在も、テレビだけにこだわらず、いろんな形で表現することに磨きをかけているのでしょう」 その“活動の幅”が今では強みに変わっているようだ。 「鳥居さんは、現在『でこぼこポン!』(NHK Eテレ) という発達障害をテーマにした番組を担当。それをきっかけに、2024年には『児童発達支援士』と『発達障害コミュニケーションサポーター』の資格を取得したと自身のSNSで発表していました」(同前) 派手な芸風が目立った鳥居だったが、意外とコツコツ“単打”系の芸人人生なのかも。