日野レンジャーが安全支援機能を追加しリニューアル! バックカメラ・モニターも標準装備で法規対応!
日野自動車は、中型トラック『日野レンジャー』を一部改良し、販売を開始したと発表した。今回の改良では、安全支援機能の一段の拡充がはかられている。 今回の改良では、サイトアラウンドモニターシステム(SAMS)に、従来から搭載済みの出会い頭警報(FCTA)に加え、左折時に左側方の移動物を検知する左折巻き込み警報(BSIS)および、車線変更時にミラーでは確認しにくい左右側方の移動物を検知する車線変更警報(BSD)が新規追加されている。これにより、右左折時や車線変更時に衝突の危険性が高まった際、ブザー音とピラー部の表示灯でドライバーに注意を促すことで、安全運転のサポートを行なう。これらは全て標準装備で、法規対応としてバックカメラ・モニターも標準装備されている。 ■サイトアラウンドモニターシステムの作動イメージ (1)検知範囲 (2)作動時 ■車両イメージ
MotorFan編集部