朝ドラ『おむすび』第47話、結(橋本環奈)が避難所でもらったおむすびを思い出す
毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『おむすび』(土曜日は1週間の振り返り)。12月3日放送の第47話では、結(橋本環奈)が避難所でもらったおむすびを思い出す。 【写真】震災時、苦しいながらもつかの間の笑顔があった炊き出しの時間 結が若林(新納慎也)から防災訓練の協力を頼まれた第46話。 第47話では、結は、防災訓練の炊き出しの献立を考える参考に、阪神・淡路大震災のことを佐久間美佐江(キムラ緑子)に聞きながら、避難所でおむすびをもらったのを思い出す。横で聞いていた愛子(麻生久美子)もそのことを思い出し、お腹が減ってたのでとても美味しかったと語る。また美佐江は、当時聖人(北村有起哉)が仕分け隊長として活躍したと言って……。
リアルサウンド編集部