16歳以上なら免許不要!? 人気の特定小型原動機付自転車「ウォンキー」にニューカラー&ハイパワーの新作モデル登場
ユニークな見た目と抜群の機動力を両立
電動モビリティブランドWO(ダブルオー)は、人気の特定小型原動機付自転車の「wonkey(ウォンキー)」のニューカラーと、よりパワフルな「wonkey 48V」を2024年5月13日に発売しました。 【画像】大人っぽくてカッコいい! ニューカラーを写真で見る(15枚)
東京・中目黒を拠点とする同ブランドは、最新鋭の電動技術と、従来の二輪車の概念を覆すデザイン性を兼ね備えた、次世代の電動モビリティを提案しています。 中目黒の旗艦店ではカスタムオーダーに対応するほか、交通ルールや乗り方などを紹介するワークショップや試乗会なども開催しているといいます。 ちなみにブランドネームの「WO」=DOUBLE ORBIT(ダブルオービット)には、活動範囲が“ダブル”に広がるという意味が込められています。 オーストラリアに生息する動物ウォンバットから着想を得たというeバイク「wonkey」は、小型でユニークな見た目と抜群の機動力を両立します。 車高(地面からサドルまで)は56cmと足つきが良いため、より多くの人が安全に乗りこなすことができます。 また、幅広のファットタイヤと制動力の高い機械式ディスクブレーキが、安心感をさらに高めてくれます。そのほか、前後ライトや方向指示器、クラクション、後方反射板なども標準装備し、最高速度は20km/h。歩道モードの上限は、6km/hに設定されています。 今回は通常モデルの「wonkey」に、「Sand(サンド)」と「Dark Shade Green(ダークシェードグリーン)」という2色のニューカラーを追加。これにより、同モデルのカラー展開は全9色に広がっています。 また、よりパワフルな「wonkey 48V」が新たにラインナップに加わりました。 搭載するリチウムイオンバッテリーは、通常モデルの36V・250Wに対し、48V・250Wへとパワーアップ。急な坂道でもスピードを維持したまま登坂可能で、体重75kg以上の人でもストレスフリーな移動を楽しめるスペックとなっています。 都市生活にさらなる移動の自由をもたらす「wonkey」&「wonkey 48V」。気になる人は、中目黒の旗艦店まで足を運んで、実際のフィーリングを確かめてみては。 ●商品概要 「wonkey」&「wonkey 48V」 ・価格(消費税込):16万5000円(wonkey)、19万8000円(wonkey 48V)
VAGUE編集部