次世代スター筆頭のヤマルが望むは「バルサのレジェンド」、先輩メッシとの比較には「僕は僕」
スペイン代表FWラミン・ヤマルがバルセロナでの目標を語った。スペイン『マルカ』が伝えた。 昨シーズンはバルセロナの主力として活躍し、スペイン代表でもユーロ2024制覇に大きく貢献したヤマル。今シーズンはラ・リーガ開幕から4試合で1ゴール4アシストを記録しており、さらなる飛躍が期待される。 そんな17歳はスペインの番組『El Hormiguero』に出演し、司会者とのインタビューに対応。さまざまな質問に答えるなか、「市場価値が1億2000万ユーロ(約187億6000万円)に上っているが、バルセロナのために資金を残すつもりはあるか」と尋ねられた。 「いいや。なぜならバルサを離れなければ… 僕はバルサのレジェンドになれることを期待しているよ。そう願っている」 また、バルセロナで数々の成功を手にしたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(現インテル・マイアミ)との比較にも言及。また別の足跡を残したいと考えているようだ。 「史上最高の選手と比較されるのは信じられないほど素晴らしいことだ。何かをうまくやっていることの証だね」 「だけど、僕は僕でいようと努めている。結局のところ、僕は僕として人々の記憶に残りたい。自分は自分だし、ラミン・ヤマルとして記憶されるようがんばるよ」
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