髙地優吾、松村北斗……SixTONESと子供は相性がいい? メンバーの“心を許せる大人”としての一面
髙地優吾が、10月20日にYouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』でカジサックファミリーのもとで1日ママ体験をしている様子が公開された。 【写真】松村北斗、引き寄せられる横顔 髙地といえば、『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)でも甥っ子とのエピソードをたびたび語っているため、子供と接するのは慣れているはず。だが、実際に映像を見てみると想像以上に子供たちと微笑ましい交流を見せていた。料理の腕前はもちろん、子供たちとも、本気で楽しんでいるのが伝わってきた。仮面ライダーごっこでは怪物となって次男からのキックを受け、次女・三女とのおままごとでは子供たちの振る舞いにタジタジになりながらも2人とも髙地と楽しく遊んでいる様子には、思わずカジサックも感心。どうやったら子供たちが楽しめるのかを考えながら、髙地自身もそれを楽しんでいるからこそ、子供たちも彼相手に心を開いているようだった。また、年少の子供たちだけでなく、高校2年生の長男の相談に乗るコーナーでは親身になって悩みに寄り添っていた姿も印象的だった。 また、先月、最終回を迎えたドラマ『西園寺さんは家事をしない』(TBS系)。物語の内容はもちろん、松村北斗と子役の倉田瑛茉との愛おしいやり取りが見られなくなることにいまだロスを感じている人も多いのではないだろうか。同じく、“ほくえま”(=松村と倉田のコンビ名)ロスに陥っている筆者は、SixTONESの公式YouTubeチャンネルにアップされた「【子育てVlog】娘と共に原宿へ行ってきたよねぇ」を定期的に摂取して、心を癒している。 この動画では、倉田の姉妹たちが松村とともに原宿のグミ屋に行く様子を追いかけたものなのだが、松村のパパ力にキュンとし、倉田三姉妹の可愛さに癒され……。18分ほどの短い動画のなかで、さまざまな面白さを見出すことができる。なかでも、特に印象的だったのが、松村の細やかな気配りだ。倉田三姉妹の次女・みなちゃんが買ったグミがほかの2人よりも少ないと気づいたときに、サッと「また選ぼう」と声をかけてあげていた姿。まるで、ドラマで演じていた“楠見パパ”が降臨していたかのようだった。