北日本4車結束、関東は別線! 新山響平「決勝は高橋君の番手」眞杉匠「単調なレースになってしまうので」/青森競輪G3決勝9選手インタビュー
6番車 高橋晋也
森田君を警戒し過ぎて、波を作ったときの影で見えなかった。引けないところだったので、永澤さんが捌いてくれたのかは見えなかったけど、吉田さんが遅れているのが分かったので、森田君の番手に飛び付きました。バックで森田君が流したところで行ってもよかったのかも。先頭で自力。
7番車 宿口陽一
前のレースで同県の森田優弥が優出を決めていたので何とかしようと気合も入った。真後ろに南さんが切り替えてきたので内しゃくり、中割りに気を付けてラインの走りもできたのでよかったです。決勝は同県の森田君へ。
8番車 長島大介
一番前が理想。中団に入れたので一番いい形で流れを見ながらだった。バック辺りで新山君がタレてきている感じはあった。ここしかないっていうところで踏み込んだ感じです。内藤さんを交わせてよかった。突き抜けられればよかったけど、強いですからね(苦笑)。 状態は悪くないし、いい感じ。記念の決勝はかなり久しぶり。21年の伊東記念以来です。後輩の眞杉君へ。
9番車 永澤剛
2番車で前を取れなかったけど、将史に取ってもらった。晋也が頑張ると言ってくれていた。ヨシタクを飛ばせたらよかったんだけど…。将史にもチャンスはないし、ラインに悪いことをしてしまった。とにかく晋也のダッシュが強烈過ぎてキツかった。ラインのお陰で勝ち上がれたけど、何もできなかった…。決勝は北の4番手を固めます。