【バスケ】中学生以来の主将抜てき比江島慎、モンゴル戦へ「勝ちにこだわりたい」
バスケットボールの男子日本代表が20日、アジア杯予選モンゴル戦(21日、栃木・宇都宮、日環アリーナ栃木)に向けて取材に応じた。 「中学生以来」という主将を任された比江島慎(34)が、勝利を熱望した。モンゴル戦に向け「自分のパフォーマンスよりも勝てたらいい。勝ちにこだわりたい」と話した。21日の試合前には全選手の前で話すつもりで「まだ考えていないけど、楽しむ事も伝えたい」とした。「僕の中では(今回の代表活動が)最後という気持ちは変わらない」としたが、果たしてどうか。