絆が深まった「愛車×家族」の思い出エピソードにほっこり!ふだんの送迎からトイレ事件まで
トイレ事件にヒヤリ運転…アクシデントもまた思い出に
「帰省途中、高速道路で渋滞にハマり、次男がうんちをもらして、長男がそのニオイで吐いて、最悪なニオイの中で運転したこと」(51歳男性/デザイン関係) 「子どものトイレについて、外出するまでは一向にうんちをしなかったのに、車のチャイルドシートに乗って出発した数分後に、ぶりぶりと音を出しながら、うんちタイムが始まることが頻繁にあったこと」(31歳男性/その他) 「新車を納車した当日に、子どもが座席でもどしてしまった……」(52歳男性/その他) 「オートキャンプ場が大雨で車中泊になったこと。これはこれで楽しかった」(49歳男性/営業・販売) 「かなり狭い道に入ってしまったときに当たらないかひやひやしながら運転しているのに、子どもが声をかけてきてどぎまぎしたこと」(42歳男性/その他) 「地震の時、車で何日か寝ました」(50歳男性/その他) 楽しい思い出ばなしがある一方、トホホなエピソードも聞かれました。車酔いやトイレ問題から、車中が悲惨なことになった人も少なくないようです。その時はOh No!でも、時間が経てば笑いばなしになるかも? また、筆者自身も身に覚えがありますが、運転中にヒヤッと経験は忘れたくても忘れられないもの。家族が同乗していたら、なおさらですよね。 以上、ファミリー世代に聞いた「愛車×家族」エピソードでした。 クルマは移動ツールというだけでなく、時にはカラオケルーム、時には宿がわり、時にはゆりかごといったニーズも叶えてくれていました。それによって、家族の距離が縮まり、絆も深まっているようですね。みなさんの「愛車×家族」エピソードはなんですか?
kufura編集部