霜降り明星 高校時代に出場した「ハイスクールマンザイ」が今をときめく超豪華メンツだった!粗品は「うーん、俺らが凄すぎる」
お笑いコンビ・霜降り明星のせいや(32)と粗品(31)が13日深夜に放送されたニッポン放送「霜降り明星のオールナイトニッポン」に出演。当時高校生で、互いに別のコンビで出場した2010年の「ハイスクールマンザイ」に、今をときめく人気芸人が多数出場していたことを明かした。 番組の冒頭、突然せいやが「にぼしいわし、おめでとう!」と、10日に「女芸人No.1決定戦 THE W 2024」を制した女性コンビを祝福。続けて「(伽説)いわしは、同志ですからね」と普段から親交があることを明かすと、「ちょっと待って!ロマンない?ハイスクールマンザイの大阪の準決勝会場に、M-1チャンピオンとWのチャンピオンがおってんで」と改めて驚くと、粗品も「おー、確かに!」と同調した。 せいやはさらに同大会に出場していたメンバーを列挙。「レインボーの池田(直人)。すごい売れてる。それから、隣人の橋本(市民球場)もおったやろ。そんなハイスクールマンザイあるんかな?すごいことちゃう?」と大興奮で振り返った。 しかし粗品は「うーん、俺らがすごすぎるか。にぼしいわしはすごいけど、俺らが引き上げすぎてない?伝説感を」と、あくまで自分たちが同メンバーのレベルを高めていると強調。それにせいやが「いやいや、にぼしいわしも優勝したんやで」と話すと、粗品も「いや、確かに」と新ヒロインの実力を認めた。 続けてせいやは「俺、覚えてるねん。高3のとき(せいやの)妹に『一番オモロいコンビ何やった?』って聞いたら『にぼしいわし』って」。さらに「その時からコンビ名もそのままやったしな」と明かすと、粗品も「それは、ヤバい!そのまま解散せずに。しかも、事務所も入ってないんやろ?」と驚いていた。