30代~60代、片づかない「推しグッズ」の収納アイデア。缶バッジはマグネットを活用
●A4ファイルとファイルケースの二段構え
「ダイソーの『スリムファイルA4(20ポケット)』をチケット管理に活用しています。ライブ1回ずつのチケットと銀テープ、新聞記事などを入れて、チラシも別ページに1枚保管。1年ごとに残しておき、ダイソーの『A4ファイルケース』に数年分をまとめて保存。過去のチケットもサイズは違えど同じようにしています。思い出とチケットを同時に保管するため、探しものも見つけやすいです。DVDとCDはカウンター下に収納棚を購入、並べています」(ぷぅぷぅさん・東京都・50代後半)
グッズをそもそも「増やさない」意識も必要
イベントに参加すると財布のヒモがうっかり緩んで、使うのかどうか怪しいグッズまで買ってしまうことがあります。しかし、グッズの購入前に熟考したり、いらないグッズを譲ったりして、「増やさない」ように意識している方も。 「厳選して購入し、愛用するので増えすぎることはないです」(はっちゃん・香川県・40代前半) 「ものを増やすのはイヤなので、買いたい欲を我慢しています」(みーたん・鹿児島県・30代前半) 「以前、韓国のグループを推していましたが、ペン卒(ファンを卒業)したのでグッズを譲りました」(ととろ935さん・東京都・50代前半) 30代~60代のESSE読者は、推しグッズを収納アイテムを駆使して整理したり、増やしすぎないよう努力したりと、「すっきり見せ」を心がけているようです。ぜひ自分にいちばん合った収納方法を見つけて、推し活をより一層充実させてみてはいかがでしょう。
ESSEonline編集部