【速報|高校バスケ】開志国際 白熱の準々決勝…わずかに届かず福岡第一に惜敗 SoftBankウインターカップ【新潟】
高校バスケットボールの冬の全国大会「SoftBank ウインターカップ2024」で新潟の男子代表・開志国際はベスト4をかけた準々決勝で前年覇者の福岡第一と対戦しました。 SoftBank ウインターカップ2024の大会5日目となり迎えた準々決勝。2年ぶりの王座奪還を目指す開志国際と、連覇を目指す前年の覇者・福岡第一の戦い。実は2年前、開志国際が優勝を決めた決勝と同カードです。 序盤は福岡第一がリード。開志国際は清水脩真、平良宗龍、ネブフィ・ケルビン らが決めて追いかけます。第1クォーターは19-20で福岡第一が1点リードして終了。しかし、開志国際は第2クォーター、平良の3ポイントで逆転します。一方、福岡第一も取り返し、開志国際が35-29とリードして折り返しに。ここからさらに白熱の接戦となります。第3クオーターは双方取られたら取り返し、54-51と開志国際がわずかにリードして最後の第4クオーターへ。激しい攻防の末、最後に競り勝ったのは福岡第一。開志国際は63-70で敗れ、王座奪還に手が届きませんでした。