【40代からの体型カバー水着】垂れ胸、ボリューム不足など、胸のお悩みをカバーする水着の選び方は?
年齢を重ねるにつれ変化してきた体型の崩れ。どうしたって肌の露出が増える水着は、体型が露わになるため、着るのを躊躇してしまう人も多いはず。そこで、今回は体型カバーを叶える水着をお悩み別にピックアップ。悩める40代の体型フォローとともに、おしゃれ見えも叶える水着をこの夏のレジャーのお供にしてみては? 【写真】40代からの体型カバー水着14選
胸が垂れている&流れている
垂れ胸&流れ胸をカバーする水着の選び方 垂れ&流れてしまったバストには、ワイヤータイプのブラがマスト。ホルターネックのビキニ&クロスリボンタイプのデザインなら、バストを美しく盛りつつ、脇のぷよ肉をスッキリ見せてくれます。
【おすすめ水着①】脇高デザインでサイドに流れたバストをしっかりホールド
安定感とホールド感のある脇高デザインが、バストをしっかりキャッチし、内向きトップのシルエットに。C~Iカップ対応可能なので、胸が大きくて水着迷子だったグラマーさんにもおすすめ。クロスリボンタイプのデザインは、ウエストもスッキリ見せてくれます。 ビキニ¥18700/San-ai Resort
【おすすめ水着②】ワイヤー&ホルターネックで自然とバストアップ
ワイヤーとパッド、そしてホルターネックによって垂れたバストを下から押し上げ、自然な“盛り”シルエットに。さらにクロスリボンが、脇のお肉のもたつきをスッキリ見せてくれます。ショーツも折り返しができる2WAYタイプなので、腰肉やお腹周りの食い込みさりげなくカバー。 ビキニ ¥18150/ミューラーン(PEAK&PINE)
胸が小さい&痩せている
胸のボリューム不足をカバーする水着の選び方 胸が小さく、貧相に見えてしまう痩せ型タイプは、胸元のフリルでボリューム感を目くらまし。ワイヤー入りのブラは浮いてしまう危険があるので、ノンワイヤー&パッドでさりげなくバストを盛るのもおすすめ。
【おすすめ水着①】立体感のあるフリルが小胸をキレイに演出
トレンド感がありつつ、バストをキレイに見せてくれるバイカラーのフリルがポイント。伸縮性のある水着は水に濡れると伸びやすいため、小胸さんは胸元がぶかぶかになってしまう危険も。バックのレースアップでフィット感を調整しやすいのも小胸さん&痩せタイプにはぴったり。 水着 ¥22000/San-ai Resort
【おすすめ水着②】ブラ内蔵パッドがバストに自然なボリュームをプラス
長めのビスチェタイプのビキニに、自然なボリュームを足すパッドを内蔵。ノンワイヤーなので締め付けず、小胸さんのブラ浮きの危険をセーブ。後ろのレースアップデザインでサイズ調整しやすいので、痩せ型さんも安心。ブラもショーツも切り替えデザインで、さりげなくスタイルアップ。 ビキニ ¥19800/San-ai Resort 撮影/坂田幸一 スタイリスト/山田莉那 構成・文/谷口絵美 企画/有住美慧(MAQUIA) ※本記事掲載商品の価格は、税込みで表示しております。