12キロの名物「巨大パフェ」も登場、JR大阪駅にからふね屋が出店…100種以上が常時ラインアップ
種類豊富なパフェがあることで有名な喫茶店「からふね屋」が、常時100種類以上のパフェが食べられるパフェ特化カフェ「からふね屋CAFE大阪店」を3月29日、大阪駅内にオープンする。 【写真】重量約12kg、5万円のジャンボパフェ「SNOWMAN」 京都・大阪を中心に展開する、1972年創業の老舗珈琲店「からふね屋」。多彩なパフェがあることでも知られており、フルーツパフェや抹茶パフェなど開発したメニュー数は400種類以上にものぼる。本店である「からふね屋コーヒー 三条本店」では大人数向けのジャンボパフェがあることでも有名で、驚きや遊び心が溢れる喫茶店だ。 そんな同店が、JR大阪駅の中央口改札近くに新たなカフェを出店。定番パフェだけでなく、エビフライや焼きそばパンなどが乗った一風変わったパフェや、自分でパフェを作れる体験型パフェなど100種類以上がラインアップ。事前予約・前金制で、雪だるま型に積み上げられたジャンボパーティーパフェ(1万5000円・3万円・5万円)も販売される。 そのほか推し色が注文できる9色カラフルパフェも登場。店頭にはマジックミラーを活用したインパクト大のサンプルショーケース、店内はパフェのグラデーションをイメージした壁面アートや、光が変化するインスタレーション天井がデザインされ、SNS映えする写真を撮ることもできる。 場所はJR大阪駅中央セントラルコート。営業時間は朝10時から夜10時まで(ラストオーダーは夜9時)。