“写真家”二階堂ふみ、歌舞伎役者・片岡千之助らを撮影 「ますますファンになりました」
日テレNEWS NNN
俳優の二階堂ふみさん(29)が12日、カナダグース銀座フラッグシップストアのオープン記念テープカットセレモニーに登場。写真家として撮影に臨んだ感想を語りました。 【画像】二階堂ふみ、生理中の撮影現場での苦労を告白 「心が楽になった」出来事も 今回のフラッグシップストアには、写真家としても活動する二階堂さんが、歌舞伎役者の片岡千之助さん(24)や銀座のクラフトマンなど10組を撮影した写真展が展開されています。イベントで二階堂さんは「今回は素晴らしい方々を撮影する機会をいただいて、すごく楽しい時間を過ごさせていただきました」と挨拶しました。
■写真家になったきっかけは「コミュニケーションがすごく面白いな」
写真家になったきっかけについて二階堂さんは「自分でも趣味で撮り始めたのがきっかけだったんですけど。写真を“撮る”と“撮られる”という関係性でうまれる対話、コミュニケーションがすごく面白いなって思って」と明かし、「今こうやってたまにいろんな方々の力をお借りしながら撮らせていただいている」と語りました。 そして今回の撮影で印象に残ったことについて聞かれると、千之助さんの名前を挙げ「舞台で見るのと実際にお会いするのって全然違って、舞台のときはちょっとかわいらしいなという印象だったんですけど、今回スタジオに入ってこられたときにカリスマのような空気感をまとっていらっしゃって」と振り返りました。 さらに「それでいてすごくいろんな提案をしてくださって、間近で舞を見せていただいたり、跳んでいるところを見せていただいたりして、すごくぜいたくだなと思って、ますますファンになりました」と笑顔で答えました。