LE SSERAFIM、ゆず、角野隼斗、中森明菜が新年を祝したプレイリストをApple Musicで公開
■「日本の音楽業界に可能性をもたらしてくれた昭和の楽曲をはじめ、平成や令和の楽曲と、私の大好きな日本の楽曲を選曲しました」(中森明菜) 【画像】プレイリストについてコメントをした中森明菜 新しい一歩を踏み出す人たちを応援するApple Musicの限定プレイリスト企画『New Year Starters 2025』が公開された。 一年の幕開けの恒例となっているApple Musicオリジナルの本企画。2025年は、LE SSERAFIMからSAKURA&KAZUHA、ゆず、角野隼斗、そして2024年に引き続き中森明菜と、豪華絢爛なアーティストたちが選曲を担当した。 それぞれが新年を祝して厳選したバラエティ豊かなプレイリストが、一年の始まりに花を添える。選曲理由や新年に向けてのメッセージなど、各アーティストからのコメントも見逃せない。 また、Apple Musicのラジオ番組でホストDJを務める落合健太郎とみののふたりも参加している他、過去4年間のゲストプレイリストや、気分に合わせて選べる楽しいコレクションも公開されている。国内外から注目を集めるDJ KOCO aka SHIMOKITAによるApple Music限定New Year DJ Mixも必聴だ。 ■LE SSERAFIM(SAKURA&KAZUHA) 新年を迎えるに当たり、LE SSERAFIMのSAKURAとKAZUHAがプレイリストを選曲。彼女たちのお気に入りの楽曲をはじめ、一年を気持ち良く過ごすためのおすすめをシェアしている。 SAKURAは自身が魅了されている様々な国のアーティストによる楽曲をセレクトし、KAZUHAは思い出の楽曲や歌に込められたメッセージに注目して選曲。ふたりで作り上げたプレイリストは、気分をアップしたいときやリラックスしたいときなど、様々なシーンに合わせて楽しめる。 ■ゆず プレイリスト作成の背景にある想いとして、「楽曲の中でアコースティックギターが光っているAcoustic Guitar Selectionをテーマに選曲した」と語る北川悠仁。そのプレイリストテーマを受け、岩沢厚治もお気に入りの楽曲を挙げている。 ニール・ヤングやジョン・レノン、オアシス、Mr. Big、Led Zeppelinなど、ギター少年だった頃の顔が覗ける、世代を超えて楽しめるラインナップとなった。 ■角野隼斗 2024年は世界デビューアルバム『Human Universe』を発表し、独創的なビジョンを世に広く示した角野隼斗。そんな彼が新年を迎えるにあたり、クラシック音楽の奥深い魅力を伝える独自のプレイリストを公開した。彼が敬愛するピアニストたちの名演や、新年の清々しい空気にぴったりの管弦楽曲、厳かなムードに包まれるコーラス曲など、多彩な楽曲が揃っている。 「狭い部屋にいながらも大きな自然を感じ、薄暗いベッドの中でも大空を仰ぐことができるのです。この不思議な力が、私がクラシック音楽を愛する理由の一つです」と語る角野。そんな感覚が味わえる厳選された楽曲をぜひチェックしよう。 ■中森明菜 2024年に引き続き、2025年も中森明菜が本企画に登場。「2025年は“昭和100年”。日本の音楽業界に可能性をもたらしてくれた昭和の楽曲をはじめ、平成や令和の楽曲と、私の大好きな日本の楽曲を選曲しました」という言葉のとおり、ロック、ポップ、R&B、ダンスミュージックなど様々なジャンルの歌が並ぶこのプレイリストでは、日本の音楽シーンが生み出してきた多彩な楽曲の魅力が実感できる。 2024年の『New Year Starters』では、ラストに自身の楽曲「Fin」を選んでいた中森だが、今回は「Fin -JAZZ-」で始まるところにも注目。時代を超えて輝き続ける数々の名曲とともに、新しい年の幕開けを祝おう。
THE FIRST TIMES編集部