ソフトバンク、3連敗でロッテが6ゲーム差に接近…継投失敗で7回に一挙7失点
● ソフトバンク 5 - 8 ロッテ ○ <13回戦・みずほPayPay> ソフトバンクは3試合連続の逆転負けで3連敗。2位・ロッテとのゲーム差は「6」に縮まった。 先発の大関は6回まで1失点と好投。しかし1点リードで迎えた7回、2安打と四球で無死満塁のピンチを招きマウンドを降りた。小久保監督は杉山をマウンドに送るもこれが大誤算。杉山は3つの押し出し四球を与えてしまい、一死しか奪えず逆転を許した。 2-4となり一死満塁でリリーフした3番手の又吉も、犠飛と3ランを許し1イニングで計7失点。7回途中5安打4失点の登板結果となった大関は2敗目(5勝)を喫した。 打線は2番・今宮の“バースデータイムリー”などで2点を先取。7回以降にも3点を奪ったが、7回の一挙7失点があまりにも重く本拠地はため息に包まれた。
BASEBALL KING