【別府競輪(モーニング)FⅡ】丸林駿太が寝苦しい夜を克服して1着「走ってみたら体は軽かった」
<21日・別府競輪・初日> 開幕1Rは123期の丸林駿太が突っ張り先行。番手の爲田学と難なく連独占を果たした。「一回、みんなに足を使わせて先行できた。いつもは2周駆けているし、1周半くらいなら大丈夫と思いました」と冷静に振り返った。 前日は寝苦しい夜だった。「宿舎は角部屋で、室温が28、9度もあった。暑くて大変だった」と苦笑いしたが、「でも走ってみたら体は軽かったし、自分らしいレースもできました」。悲願の初Vへ好発進を切って、気分も上々だった。