【SNSで話題】MITSUBAのミラーピンロック「ULOOK」をグラムスターで使ってみた!!
バイクライダーにとって、快適で安全なライディング環境を整えるために欠かせないアイテムといえば? そう!ヘルメットの曇り止めシートです。曇り止めシートは、ヘルメットのシールドに装着することで、曇りやすい状況でも視界を確保し、安全かつ快適なライディングをサポートしてくれます。 【画像】ヘルメットの曇り止めシート「ULOOK」をギャラリーで見る(7枚) では、なぜ曇り止めシートがバイクライダーにとって必要不可欠なのか。 晴れた日の快適なライディングも大切ですが、突然の天候の変化や雨に備えることもバイクライダーにとって重要です。曇り止めシートは、そんな予期せぬ状況にも対応し、安全なライディングを支援します。 そして、今回紹介するミツバサンコーワの曇り止めシート「ULOOK」は、新色が4色登場!ただ視界を確保するだけでなく、ヘルメットのカスタマイズにも一役買います。シールドの色を変えることで、ライダーの個性や好みを表現できるだけでなく、外部からの眩しさや反射光から目を保護する効果も期待できます。さらに、取り付けも簡単で、自分で手軽にカスタマイズできるのも魅力の一つ! そんな曇り止めシートの魅力や実用性について、詳しくご紹介していきますッ!
使用レビュー
私が今回使用したのはSHOEIのグラムスター用の「グリーン」。 他にも「レッド」「ブルー」「シルバー」といったカラーバリエーションがあり、自分のヘルメットに合ったカラーを選ぶ楽しみもありますね! 取り付けも簡単で、ヘルメットのシールドをドライバーやコインなどで外して、ヘルメットシールドのピンロックに固定するだけの作業です。手間がかからず、すぐに使用できます。 この商品の魅力は、新たにシールドを買い足す必要がない点です。シールドに貼り付けるだけで、手軽にカスタマイズが可能です。さらに、シールド本体を買い足す費用と比べると、価格も抑えられているのがうれしいポイントです。 実際に使用してみた感想ですが、まず驚いたのは曇り止めの効果です。UGAM社独自開発の複合素材フィルムが吸湿放湿を繰り返すことでヘルメット内の曇りを除去し、視界をクリアに保ちます。外から見ると、グリーンミラーの色味がスマートで、ヘルメット内の顔はぎりぎり見えるという印象。一方、内側からは、薄め色のサングラスをかけているようなグレイの色味があります。日中の運転に集中できる上、アスファルトの反射光なども遮ることができます。 ただし、トンネルや夜間の走行時は少し暗く感じましたが、全く見えないということはありませんので支障はないでしょう。