【ビルボード】Aぇ! groupが「Gotta Be」で自身初の総合首位、Creepy Nuts「オトノケ」は4位に
2024年10月16日公開(集計期間:2024年10月7日~10月13日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”でAぇ! group「Gotta Be」が首位を獲得した。 その他の画像 本作はAぇ! groupの2ndシングルの表題曲。前作『≪A≫BEGINNING』の初週セールス782,835枚には及ばなかったものの、初週で411,052枚を売り上げセールス首位、ラジオ4位で、自身初となる総合首位を獲得した。 続く2位はNMB48の30thシングル表題曲「がんばらぬわい」が獲得。251,651枚を売り上げ総合2位につけた。僅差で3位を獲得したのはMrs. GREEN APPLE「ライラック」。前週と比較すると、ストリーミングが101%、ダウンロードが112%、カラオケが微増と3指標が増加しており、7週連続のトップ3入り、26週連続のトップ5入りを達成した。なお、Mrs. GREEN APPLEは現在Kアリーナで8日間公演を開催。11月20日まで行われている。 4位にはCreepy Nuts「オトノケ」がジャンプアップ。TVアニメ『ダンダダン』のオープニングテーマで10月4日に配信リリースされると先週32位に初登場。チャートイン2週目で、ストリーミングが前週比337%、ダウンロード135%、ラジオ437%と増加している。ダウンロード数は初週も2週目も「Bling-Bang-Bang-Born」より高い売上をキープしており、このままロングヒットへと繋がるか注目だ。またリリース週の国別ストリーミング数を比較すると(ルミネイト調べ)、「Bling-Bang-Bang-Born」は日本からの視聴が33%、アメリカが16%だったのに比べ、「オトノケ」は41%が日本、アメリカが18%とアメリカの割合が増加。その他の国では、「Bling-Bang-Bang-Born」はドイツ、スペインなどヨーロッパでの視聴が多かったのと比べて、「オトノケ」はメキシコ、インドネシアと東南アジアおよび南米での視聴が多く見られた。 5位にはOfficial髭男dism「Same Blue」が2ランクアップ。おもにストリーミングが増加し、前週比188%となった。6位にはKID PHENOMENON「Unstoppable」が初登場。66,499枚を売り上げセールス3位を獲得した。 ◎【JAPAN HOT 100】トップ10 1位[-]「Gotta Be」Aぇ! group(411,052枚・-・-) 2位[-]「がんばらぬわい」NMB48(251,651枚・-・-) 3位[3]「ライラック」Mrs. GREEN APPLE(-・3,282DL・9,136,231再生) 4位[32]「オトノケ」Creepy Nuts(-・11,077DL・7,746,716再生) 5位[7]「Same Blue」Official髭男dism(-・6,371DL・6,056,021再生) 6位[-]「Unstoppable」KID PHENOMENON(66,499枚・-・-) 7位[9]「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts(-・1,705DL・5,760,411再生) 8位[6]「はいよろこんで」こっちのけんと(-・3,637DL・5,087,807再生) 9位[10]「familie」Mrs. GREEN APPLE(-・1,556DL・6,186,591再生) 10位[8]「新しい恋人達に」back number(-・1,978DL・5,844,395再生) ※[]内は前週順位 ※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)