【ガーデニング】寄せ植えをセンス良く仕上げたい人へ「6つのコツ」を教えます!
センスの良い寄せ植えを作るコツ その3
●花つきのよい植物を選ぶ こんもりとしたドーム型の寄せ植えにするときは、花つきのよい植物を選ぶことがポイントです。 寄せ植えを長く楽しむためにも、秋まで開花する植物や次々と開花する植物を選びましょう。丈夫なリーフプランツなどを一緒に植えれば、管理もラクになります。
センスの良い寄せ植えを作るコツ その4
●株分けをしながら植える 最近の寄せ植えの流行は、ギャザリングなどに見られるように、植物同士の一体感がある寄せ植えです。 草花などを分けて植えるには、テクニックが必要な作業になるので、丈夫で株分けのしやすいリーフプランツなどをところどころに植えて、植物同士のボーダーを感じにくい寄せ植えにしてみるのもよいでしょう。 植物をつめて植えている寄せ植えも見かけますが、これからの季節は株元の蒸れや害虫の発生に気をつける必要があります。 寄せ植えに植える植物は数種にして、リーフプランツを効果的に使えば、植物が元気に育ちやすい寄せ植えになります。
センスの良い寄せ植えを作るコツ その5
●リーフプランツをメインにする ガーデニング初心者でも育てやすいのがリーフプランツです。近年は斑が入った葉、カラフルな葉など、オシャレなリーフプランツが登場しているので、リーフプランツをメインにした寄せ植えもおすすめです。 リーフプランツがメインの寄せ植えは手軽に作れるだけでなく、管理がラクな寄せ植えになります。 花を入れたい場合は、バコパなど小花が可愛らしい植物や華やかな草花を一種類だけ組み合わせてみましょう。ナチュラルでオシャレな寄せ植えになります。
センスの良い寄せ植えを作るコツ その6
●鉢のデザインにこだわる 植物がイキイキと育つ寄せ植えは、それだけで大変美しいものですが、できれば鉢のデザインにもこだわりたいところです。 オシャレな鉢に植えると、寄せ植えの見映えも劇的にアップします。予算に余裕があれば、テイストに合わせた鉢を選んで植えてみてください。 ナチュラルテイストにはテラコッタ鉢やモスポット、都会的な雰囲気なら、グレーやホワイトカラーの鉢もおすすめです。他にもアンティークテイストの鉢や、シンプルなオーバル型やスクエア型の鉢もオシャレですよ。