大谷翔平の51-51記念ボール、ロコンド田中社長が6500万円で落札「会社にて資産購入」
撮影会の意向を明らかに
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平が放った51号ホームランボール。靴&ファッション通販サイト・ロコンドおよびマガシークの社長、田中裕輔氏が3日、自身のXで落札したことを報告した。 【写真】6500万円で落札 田中裕輔氏が公開した実際の取引完了画面 田中氏は取引完了画面を添え、「大谷選手の51-51球を50-50球に次ぐ価格、$427,000(6500万円)にて落札しました」と報告。「大谷選手が50-50達成後まもなく51-51まで達成したのはご存知の通りで、6打数6安打、プレーオフ進出など記録づくめの1日の記念球です 到着まで3~4週間かかるため以下の撮影会に間に合うかはわかりませんが、日本に持ち帰り次第、見て頂く機会を作って行きたいと思います」と明らかにした。 さらに、「これら撮影会はまずはロコンドのお客様、社員、取引先様、株主様に向けて優先開催して行く所存です それ故、私物の会社利用は諸々問題あるため会社にて資産購入(費用計上、減価償却なし)する事にしました 今後も道徳のある経済、経済のある道徳を目指し続けます」との意向を示した。 この投稿に対し、「51-51を落札していたとは」「素晴らしい」といった反響が寄せられている。
ENCOUNT編集部