ユヴェントスのターゲットは意外な選手!? 長期離脱から復帰したばかりのユナイテッドDFマラシアも1月の補強候補の1人か
11月末に公式戦復帰
ユヴェントスはマンチェスター・ユナイテッドでプレイするDFタイレル・マラシア(25)の獲得に興味を持っているという。英『Daily Star』が報じている。 現在、ブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルとコロンビア代表DFフアン・カバルが今シーズン絶望となる重傷で離脱し、さらにダニーロの移籍も噂されるユヴェントスは1月の移籍市場でディフェンスラインの補強を画策している。 現段階では様々な選手の名前が浮上しているが、同メディアによると、マラシアもユヴェントスの獲得リストに名を連ねている1人だという。マラシアは11月末に1年以上続いていた離脱から復帰したばかり。今シーズンのトップチームでの出場は4試合のみだ。 そんななか、ユヴェントスは退団の可能性が高いダニーロの穴を埋める存在としてマラシアに注目しているようで、完全移籍も視野に入れた半年間のレンタル移籍でのオファーを検討しているようだ。 しかし、同メディアは左ウイングバックの選択肢が少ない中、ユナイテッドが同選手の移籍を容認するかどうかはまだ不明だと言及しており、1月に同ポジションの選手を補強できるかどうかもマラシアの去就に関わる可能性があると推測している。 バルセロナでプレイするデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン(28)やACミランに所属するDFフィカヨ・トモリ(27)など多くの選手が守備陣の補強を画策するユヴェントスのターゲットとして挙げられているが、どの選手の獲得に動き出すのか。
構成/ザ・ワールド編集部
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