チェストベルトでリュックの重さを分散。肩・首の疲れから解き放たれた!【これ買ってよかった】
仕事のスタイルに合わせて柔軟に活用しよう
なぜ、多くのビジネス用リュックにはチェストベルトがついていないのか考えてみました。 まず、ビジネスの服装との相性が大きな要素の1つでしょう。従来、ビジネスシーンでのスタンダードな服装はスーツやワイシャツ。リュックのチェストベルトを閉めると、胸の部分にシワができてしまいます。 ビジネスシーンでは、第一印象やマナーも重要。そのため、リュックにチェストベルトが付いていないのかもしれません。 しかし、働く場所が多様化し、カフェやワーキングスペースなどで仕事をする機会も増え、仕事道具を持ち歩く機会も増えました。ビジネスの服装もカジュアルなスタイルをより多く目にするようになった今、リュックは合わせやすく、移動にも適した選択肢と言えるでしょう。 Solo Touristのチェストベルトが、重いリュックを背負ったときの肩の負担を軽減してくれるのは間違いありません。普段からビジネスリュックで重い荷物を運ぶ人は、付けっぱなしに、ここぞというときに使いたい人は、カバンに忍ばせておくと良いかもしれません。 服装や用途に合わせてぜひ活用してみてはいかがでしょうか。 ──2023年6月21日の記事を再編集のうえ、再掲しています。 「これ買ってよかった」の記事一覧はこちら!>> Source: Amazon.co.jp 文:重田信
ライフハッカー・ジャパン編集部