ホンダ スーパーカブ関連の最新人気記事TOP10 [新基準原付で歴史は続く!]
3位:【2024年8月版】50cc原付バイクおすすめ12選!
学科試験のみで取得できる原付免許、または普通自動車免許でも運転できる50cc=原付一種クラスのバイクは、スクーター系とホンダ カブ系に大別できる。そのメリット/デメリットと、現在新車で買える国産50ccを12種紹介した。 2018年にヤマハの「ジョグ」がホンダ製になったのを皮切りに、現在はビーノもホンダ製のエンジン&車体となっている。デザインはヤマハ製。 ホンダに目を向けると、多様な機種をラインナップ。クラッチ不要の4速トランスミッションを搭載したカブ系も人気だ。スズキは独立独歩を保っており、安価でコンパクトなレッツシリーズやアドレスV50をラインナップしている。
4位:さらば原付スーパーカブ!! ’24年8月にラストモデル登場か
スーパーカブ50ファイナルエディション登場を伝えた第2報。この時点での販売時期予想は外れてしまったが、1966年式スーパーカブC50のカラーリングを踏襲する方向性は、2024年10月現在でも残されている。 1958年の初代スーパーカブC100がレジェンドだとするなら、スーパーカブC50は多くの世代が“はたらくバイク”として、長きにわたって親しんできたデザインの原型的な存在だ。初代の誕生から8年後に登場したC50は、エンジンがOHVからOHCに変更され、2012年にフルモデルチェンジを受けるまで、こうした基本が踏襲され続けた。 予想CGでは2種のブルーを公開しているので、ぜひチェック!
5位:じつは57年ぶりの登場だったホンダ CT125ハンターカブ
オフロード性能を高めたアドベンチャーなカブで、アウトドアテイスト溢れた、ホンダのスーパーカブシリーズの一員「ハンターカブ」の歴史を紹介。その源流は、アウトドアスポーツショップ向けにアメリカホンダが企画した、トレイル仕様に改造したHONDA50(スーパーカブC100)だ。 自動遠心クラッチによる手軽な操作性と、現地の険しい地形すら物ともしない走破性から大ヒット。その反響が、オフロードカブである「CTシリーズ」の登場につながった。日本にも、1968年のCT50から導入。その後、排気量を拡大したCT110が、1981年に発売されたが、2年足らずで絶版に。以降、CTシリーズの火は、2020年のCT125ハンターカブ登場まで、国内では途絶えることになる。