【関東の50代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の私立高校」ランキング! 2位は「桐蔭学園高校」、1位は?
高校入試シーズンが近づいてきた11月。教育面はもちろんのこと、「ネームバリューが強い」と支持されている高校が気になる人もいるのではないでしょうか。 【画像:ランキング17位~1位を見る】 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の50代の男女を対象に「ネームバリューが強いと思う神奈川県の私立高校を教えてください」というテーマでアンケートを実施しました。 数ある神奈川県の私立高校の中で、関東に住む50代の人から「ネームバリューが強い」と思われていたのはどの高校だったのでしょうか。早速ランキング上位を見ていきましょう!
●第2位:桐蔭学園高校
第2位は「桐蔭学園高校」でした。1964年に開校した、横浜市青葉区に位置する高校です。「私学にしかできない、私学だからできる教育の実践」を掲げ、真のエリートの育成を目指しています。 桐蔭学園高校では、「プログレスコース」「アドバンスコース」「スタンダードコース」の3コースを設置。2年次からはそれぞれのコースで文系・理系に分かれ、生徒一人一人の進路希望を叶えるための指導を実施しています。また、この先社会で求められる能力を養う「探究」の授業や、ネイティブの先生や友人たちと英語でコミュニケーションを取れる「グローバルラウンジ」などを提供していることが特徴です。
●第1位:慶應義塾高校
第1位は「慶應義塾高校」でした。1948年に「慶應義塾第一高等学校・第二高等学校」として発足された、横浜市港北区に位置する男子校です。福澤諭吉が掲げた「独立自尊」の精神にのっとり、将来「全社会の先導者」として活躍できる人材の育成を目指しています。 慶應義塾高等学校では、2018年から「日吉協育モデル」という独自の教育を展開。一貫教育の強みを生かし、慶應義塾大学などの協力のもと、生徒が自らの関心や知的好奇心を広げ、深める機会を提供しています。同校の生徒のほとんどが慶應義塾大学へ進学していることから、「ネームバリューが強い」というイメージを持つ人が多いのかもしれませんね。
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