DEAN & DELUCA発、世界の伝統的なホリデースイーツを一気見せ!
フランス/クリスマスに欠かせないお菓子といえば「ノネット」
ブルゴーニュ地方の伝統菓子「ノネット」は、中世のころから主に修道院でつくられており、乗合馬車で移動する旅人に販売、旅人がそれぞれの家に持ち帰ったことで全国に広まっていったと言われています。また南仏・アジャンからは名産のプルーンを使ったお菓子が届いています。MULOT & PETITJEAN(フランス) ノネット 4,300円(税込¥4,644円) フランス・ディジョンの創業1796年の老舗パティスリー『ミュロ・エ・プティジャン』が18世紀のレシピそのままにつくる「ノネット」。蜂蜜入りのしっとりとしたパンデピスの生地に、フルーツのジャムがたっぷり入っています。COUFIDOU(フランス) アジャンプルーン 3,900円(税込4,212円 ) 南仏・アジャンから届いたプルーンのお菓子「アジャンプルーン」。実一つひとつから種と果肉を取り除き、滑らかな舌触りのペーストに仕立てて、もう一度中に種を詰め込んだ、とても手の込んだお菓子です。どれもこれもこの時期だけ手に入る逸品ばかり。2025年になる前に、DEAN & DELUCAのお店をのぞいてみませんか? オンラインストアでも購入可です!
ウフ。編集部 高橋良和