交差点で衝突事故→一方がそのまま逃走→落ちていたナンバープレートで男を発見しアルコール検出 酒気帯び運転疑い男を逮捕
30日午後、佐賀県小城市で酒を飲んで車を運転したとして63歳の自称・団体職員の男が逮捕されました。 男は、交差点で衝突事故を起こして逃走していましたが、落ちていたナンバープレートから男の関与が浮上したということです。 30日午後3時半すぎ、佐賀県小城市の交差点でワンボックス車と乗用車が出会い頭に衝突し、乗用車がそのまま逃走しました。 ワンボックス車を運転していた男性から「交通事故にあったが相手が逃げた」との通報を受けた警察が現場で乗用車のナンバープレートが落ちているのを確認。 乗用車の所有者の自宅周辺で車を運転していた男を発見し呼気を調べたところ基準値の4倍を超えるアルコールが検出されたということです。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは小城市小城町に住む団体職員(自称)古賀和彦容疑者(63)で取り調べに対し「間違いありません」などと話し容疑を認めているということです。
RKB毎日放送
【関連記事】
- 将来の総理候補が落選した理由~裏金問題だけではない 自民・武田良太氏(56) 3つの敗因
- 15年以上に及ぶ路上生活と売春 ”睡眠不足になるほど客をとった” 姉への強盗殺人罪に問われた妹(52) 収入はほぼ知人の女に送金と証言 ふたりの不可解な関係
- 「言うことを聞かないと殺される」12歳女子児童に性的暴行加えた20歳の男 通学路で起きた卑劣な犯罪に、判決は懲役6年6か月
- 「財布がなくなった」女子高校生の相談にゲームセンターの店長がとった”とっさの判断”「靴をみました」
- 「妻には言わないでほしい」 口論の引き金は”支払われなかった740万円の手付金” 小学校教員の妻(当時35)を殺害した罪に問われた夫(42) 事件直前にマンション購入めぐるトラブル