Appleが選ぶ「2024年のベストアプリ」。便利ツールからゲームまで
毎年、Appleはその年のベストアプリをコンテスト形式で、iPhone・iPadそれぞれ選出し、ウェブサイトに掲載しています。 ファイナリストにまで選ばれたアプリは、通常かなり信頼性が高くて優劣をつけがたいので、もっとも優秀なとされる受賞アプリを決めるのは単なる形式に過ぎません。 このコンテストはAppleのプラットフォームの宣伝ですが、新しいゲームやサービス、またはこれまで知らなかったツールを見つけられるところにこそ真価があります。 私個人としては、最高のストリーミングサービスであるDropout、そしてソニック・アドベンチャー時代を彷彿とさせるような本格的な3DプラットフォーマーゲームであるSonic Dream Teamなどは多くの人に認識される価値がある、と保証できます。 12のカテゴリーすべてにわたる、Appleが選ぶ2024年のベストアプリの全リストと受賞アプリは以下のとおり。
iPhoneアプリ部門 ファイナリスト
Kino:映画のようなビデオを簡単に作成 Runna:ランニングのルーティンを体系的に作成 Tripsy:旅行を計画し出費を記録 受賞アプリ:Kino
iPhoneゲーム部門 ファイナリスト
AFK Journey:RPGアドベンチャーの要素を取り入れた放置ゲーム The WereCleaner:人狼清掃員としてプレイするコメディタッチのステルスゲーム Zenless Zone Zero:Genshin Impactのクリエイターによるスタイリッシュな都市ファンタジーアクションゲーム 受賞ゲーム:AFK Journey
iPadアプリ部門 ファイナリスト
Bluey: Let’s Play:子供たちが大好きなBlueyのキャラクターたちを主役にしたシーンを創り出せるインタラクティブなおもちゃ箱 Moises:AIを使用して曲からボーカルを除去し、ミュージシャンの基礎練習をサポート Procreate Dreams:タッチ操作中心の2Dアニメーションアプリ 受賞アプリ:Moises