「こんなの初めて見た」〝確信〟ホームランなのにうなだれ… 会心の打撃に選手が悔しそうな表情を浮かべた理由とは
◆ソフトバンク21―0楽天(21日、みずほPayPayドーム) ソフトバンクの栗原陵矢が今季2号の2ランホームラン。ホームランと確信した瞬間に〝うなだれ〟残念そうな姿が話題に。 ■「こんなの初めて見た」〝確信〟ホームランなのにうなだれ…【動画】 18-0と大量リードの5回無死一塁、楽天の中継ぎ右腕・吉川雄大の4球目ストレートを振り抜くと打球は高々と右中間へ。20点目となる2ランとなった。打った瞬間の当たりに栗原はホームランを打ったとは思えないような〝うなだれた〟姿を見せた。 栗原はこの日5回までに、2塁打、本塁打、安打とサイクル安打に王手をかけており大量リードの中、会心の当たりすぎたことが悔やまれたようだ。 栗原の2号2ランをパーソルパ・リーグTVの公式YouTubeが紹介。「こんなの初めて見た笑」「3塁で止まれとか言われてたの笑う」「ホームベース踏み忘れてたらサイクルだったのに!!笑」「栗原が目覚めたらもうこの打線止まらん」などのコメントが寄せられた。
西日本新聞社