【仕事とお洒落の問題】服に無頓着な23歳男性です。仕事用のスーツがあれば十分ですよね?同世代は私服にいくら使っているのでしょうか?
スーツ以外の私服通勤を増やすメリット
スーツ以外でも勤務可能な職場の場合は、オフィスカジュアルをベースに私服のパターンをいくつか持っておくとよいでしょう。私服でのコーディネートを用意しておくことには主に以下の2つのメリットがあります。 ・気候に合った服装で快適に過ごせる その日の気候に合わせた快適な服装に調節しやすいのは私服です。スーツの場合は、暑すぎる・寒すぎるといったことも起きやすいでしょう。 ・デートや合コンなどに使える 20代の場合、周りからデートや合コンに誘われる機会もあることでしょう。楽しい飲み会の場にいつもスーツでは、堅苦しい印象を与えてしまいかねません。スーツ以外の私服を持っておけば、プライベートのイベントにも備えられます。
スーツ以外の私服も少しは持っておこう
20代男性がファッションにかけるお金の月平均は3434円、洋服代では2043円と節約傾向にあることが分かります。スーツ出勤にすることで、より少ない服で対応でき、洋服代は抑えられるでしょう。 ただし、スーツ以外の私服をまったく持っていないと、困ることもあるかもしれません。セール品を買う、プチプラで安く済ませるなどの方法で、予算内でいくつか私服のコーディネートもそろえておきましょう。 出典 MoneyGeek 洋服代などファッションにかけるお金は月平均5,141円!男女・年代別に1,200人調査 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部