写真：トラベル Watch

　青山商事とミズノは、共同開発のビジネスシューズ「EXLIGHT（エクスライト）」をリニューアルし、10月9日に洋服の青山の全国店舗および公式オンラインストアで発売した。 【画像】リニューアルでは「ミズノエナジー」搭載し、かかと部分を5mm高く設計。つま先部分をスッキリとしたデザインに変更 　ストレートチップとプレーントゥの2タイプがあり、色はブラック。24.0～28.0cmの全9サイズ展開で、価格は各1万5290円。 　2020年2月の登場から改良を続け、今年9月には累計販売17万足を突破したエクスライト。今回のリニューアルでは、つま先のフォルムをシーンを問わず使いやすいスッキリとしたデザインに変更したほか、かかと部分に独自の高反発素材「ミズノエナジー」を搭載し、5mm高く設計。これによりクッション性が約73％、反発性が約74％向上。やわらかくも歩きやすい、スムーズな歩行をサポートする。 　また、従来通り「ミズノウエーブ」も採用しており、着地時の衝撃緩和や足のグラつきを抑え、膝や腰への負担を軽減。さらに、通気性に優れた抗菌防臭加工のインソールは取り外して手洗いできるなど、衛生面にも配慮している。 　一般的な革靴と比べて約30％軽量化され、片方約285gとランニングシューズと変わらない重さとなった。