【巨人】佐々木俊輔が“白衣のジョージ”に変身 母校訪問で「恥じないようにやっていきたい」
巨人の佐々木俊輔外野手が22日、球団の社会貢献プロジェクト「G hands」の一環として母校の日野市立第四小学校を訪問した。5、6年生の児童に対し、体育館ではキャッチボールやバッティングを実演。その後は白衣姿で給食を配膳して一緒に食べたり、在学時に放送委員だったことから放送室で給食の献立を校内へ向けてアナウンスするなど交流を楽しんだ。 絵本やアニメで知られる「おさるのジョージ」に似ていることから「ジョージ」の愛称を持つ佐々木は児童たちにも大人気。白衣姿には「恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべたが、「球場だとちっちゃい子から声をかけられることもあったけど、地元でちっちゃい子から名前を呼ばれるのは初めてだったので、すごくうれしかった。卒業文集に自分の名前を書いて目標にしてもらっていたりしたので、しっかりと恥じないようにやっていきたい」と刺激を受けた様子だった。
報知新聞社