ファッション業界人の愛用財布を公開! ブランドとタイプを調査したらNEXT候補も見えてきた
19SOディレクター 鈴木真悟さん(43歳)
古着連載「VCC」も好評の19SOディレクター・鈴木さんは、「ジル サンダー」の財布を愛用中。中にはカードとコインを入れられるポケットが付いた、小さくても頼りになるLジップ財布だ。 財布選びで重視するのは、機能性とデザインだと鈴木さんは語る。 「中のポケットを覆うようにすれば、お札を折らずに入れられるところがポイントです。長財布が苦手なので、いつもそれ以外で探しています」(鈴木さん)
A_UNN PR 岡本湧さん(27歳)
ラストを飾る岡本さんの使う財布は「エッティンガー(ETTINGER)」の3つ折り財布。古着やトレンド感のあるアイテムを好む岡本さんは、革小物(特に財布)こそ上品で歴史のある老舗ブランドを選ぶようにしている。 1934年創業で、英国王室御用達のエッティンガーは、まさにぴったりなブランドだ。
「山羊革の独特なシボと、上品なグリーンのカラー、コンパクトでありながら、開いたときにカードが見えないミニマルなデザインがお気に入りです」(岡本さん) 買ってからまだ1年弱とのことで、買い替え予定はないが、同じモデルの新色がおすすめだとか。 ◇ 愛用ブランドも形も三者三様だったが、皆それぞれに財布選びのマイルールを持っていた。そんなこだわり派たちが次に狙うアイテムも参考にしつつ、マイ・ベストな財布を探そう!
OCEANS