清原果耶主演『マイダイアリー』に坪倉由幸・中村ゆり・勝村政信が出演決定! 挿入歌も発表
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■坪倉由幸(杉山次郎役) 虎之介のバイト先の店長を演じさせていただく我が家・坪倉由幸です。とっても素敵な5人の若者たちの物語なんですけど、そんな彼らの思い出の中に少しだけ存在していて、近すぎず、遠すぎず、やんわり見守りながら、間接的に大切な何かを若者に伝えられるようなオジサンを演じたいと思ってます。(たまたま杉山という役名なだけで、我が家の杉山さんとは一切関係ありません) ■中村ゆり(富田緑役) 学生から社会人になっていく、純粋さや不安定さ、そんな煌めきを丁寧に繊細に描いている脚本に感銘を受けました。私が演じる緑は、主人公・優希と特別な繋がりを持つ謎の人物です。少し個性的な緑ですが、楽しんで演じて行けたらと思います。 ■勝村政信(喜田義弘役) 私が演じる喜田は、昔天才に近い人だったということで、あまり感情を表に出さないように演じようと思います。脚本を読んでみての感想は、可愛らしい話だなと思いました。僕はもうこういう感情を持つことはないのかな…みたいな、多分(笑)。若い頃の甘酸っぱい感じが懐かしいです。僕らの世代が見ても昔を思い出せると思うので、いろんな年代の人たちが面白く見れるドラマになるんじゃないかなと思います。 ■森大翔(挿入歌担当) 今回、こんな素敵なドラマの挿入歌を担当させていただく事が出来て本当に光栄です。台本を読ませていただき、ドラマの登場人物それぞれが抱えている言葉にできない不安や悩みに真っ直ぐに向き合う姿や、そんな中で打ち解け合える仲間の存在や居場所があることの尊さを感じました。僕も学生時代の友人の顔が浮かび、いつでもそばに寄り添ってくれて時には背中をおしてくれるような、そんな温かい気持ちを音と歌詞に込めて曲を作りました。 「群青日記」がドラマの物語と共に大切な人との繋がりやかけがえのない記憶を思い出すきっかけになれることを願ってます。 ■清水一幸(企画・プロデュース) 森大翔さんの曲の一つである『歌になりたい』を聴いたときに、“なんて素敵なギター演奏と歌声なんだ!”と感動したのを、昨日のことのように覚えています。そして今回、ドラマの登場人物たちの大学時代の描写を彩る曲があったらいいなと思い、森さんに挿入歌をお願いしました。事前に台本も読んでいただき、完成した曲のタイトルは『群青日記』。ドラマの登場人物たちに寄り添った、とても素敵な曲を書き下ろしていただきました。この曲が映像と共に流れるシーンはきっと感動モノです。皆様、楽しみにしていてください!