今売れている「防犯カメラ」トップ10&おすすめ3選 スマホから映像を見られる/屋外で使える対候性のモデルをピックアップ【2024年10月版】
防犯カメラ(ネットワークカメラ)はネットワーク機能を備え、スマートフォンなどを使って外出先や別室から映像を確認できる便利な製品です。 【画像】ソーラーパネル給電で電源の接続がいらない「TP-Link Tapo C410 KIT/A」 防犯に加え、ペットや赤ちゃん、高齢者の見守りなど、さまざまな使い方で活躍します。旅行、レジャーなど長期の不在時にも安心です。 ここでは、今売れている人気の「防犯カメラ」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに1台で広い範囲を監視できるパンチルト機能を備えたおすすめ製品を紹介します。 本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年10月8日9:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
今売れている防犯カメラ:TP-Link Tapo C410 KIT/A
無線LANルーターで世界トップシェアを誇るティーピーリンク(TP-Link)の防犯カメラです。IP65準拠の防塵・防水性で屋外に設置して使えます。 給電用のソーラーパネルを備えているのが特徴で、電源接続も必要が無いため“フルワイヤレス”をうたっています。 搭載するソーラーパネルは、45分間直射日光に当たればカメラを1日中稼働させるために必要な電力を確保できるとのことです。 カメラの解像度は2K(2304×1296ピクセル)対応で鮮明な映像が記録可能。大口径レンズとスポットライトを搭載し、夜間でも最大9m先まで映し出すことができます。 双方向通話可能なマイクとスピーカーも内蔵しており、専用アプリを介してカメラの前にいる人や動物とリモートでコミュニケーションを取ることができます。 アラーム音として録音した音声を使用可能なので、「いたずらをしないでください」というような具体的な警告を発する使い方も可能です。 実売価格は約1万800円(税込、以下同)から。
今売れている防犯カメラ:アトムテック ATOM Cam Swing
約6400円の実売価格で、パンチルト、AI検知・追跡機能、防塵・防水、カラーナイトビジョンなどの各メーカーの上位モデル並みの機能を搭載した防犯カメラです。 パンチルト機能は、上下に180度、水平に360度の回転が可能で設置場所の全周を見渡せます。また被写体の判別も可能なAI検知機能とパンチルト機能を組み合わせることで、自宅にいる子どもやペットを自動追随して撮影することもできます。 チルト機能を使用したプライバシーモードを搭載しているのも特徴で、オンにするとカメラのレンズが真下を向き物理的に映像をシャットアウトしてくれます。 ボディサイズは約122.5(高さ)×約53(幅)×約53(奥行き)mmと、室内にも置きやすいコンパクトさも魅力です。