堂々たる体躯がユーザーを魅了! トヨタ三代目「ソアラ2.5GTツインターボL」とは
そんなですから、いまドライブしても極端な古さを感じることはありません。メインテナンスがしっかりされていれば、最新のモデルと操縦性に大きな違いはありません。デビューから30年以上が経過していますが、いまでも十分に通用する魅力的なモデルですね。 ◾️トヨタ「ソアラ2.5GTツインターボL」 <エンジン> 形式:1JZ-GTE 種類:直列6気筒DOHC・ターボ 使用燃料:無鉛プレミアムガソリン 総排気量(cc):2491 圧縮比:10.0 最高出力(ps/r.p.m):280/6200 最大トルク(lg-m//r.p.m):36.0/4600 燃料タンク容量(リットル):78 <寸法・定員> 全長(mm):4860 全幅(mm):1790 全高(mm):1350 ホイールベース(mm):2690 最低地上高(mm):140 乗車定員(名):5 ※ ※ ※ 1991年に発売されたスズキ「Goose350」は、高剛性の鋼管ダイヤモンドフレームの車体に350cc油冷4サイクル単気筒SOHC 4バルブエンジンを搭載。
足回りにはフロントに倒立フォーク、後輪にガス封入式ショックアブソーバー、ニューリンク式リヤサスペンションを採用し、安定したコーナリング性能を実現させていました。また、車名のGooseは、現在開催されているマン島TTレースのGooseneckコーナーから命名されています。
木下隆之