「ミニ日韓戦が実現だ」「久保とイ・ガンインの親友対決」CL決勝Tの組合せに韓国メディアが沸く!「鎌田vsキム・ミンジェ」
ソシエダとパリSG、ラツィオとバイエルンが対戦
チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が12月18日、スイスのニヨンで開催された。 【画像】CL決勝トーナメント1回戦の8カードをチェック この結果を受け、複数の韓国メディアが“日韓対決”に注目している。韓国代表MFイ・ガンインのいるパリ・サンジェルマンが久保建英を擁するレアル・ソシエダと、同代表DFキム・ミンジェがいるバイエルンが鎌田大地の所属するラツィオと対戦するからだ。 そのなかのひとつ、『InterFootball』は「“ミニ日韓戦”が実現した。パリSGがレアル・ソシエダと相まみえ、イ・ガンインとクボ・タケフサの対決が予定されている。キム・ミンジェがプレーしているバイエルンはラツィオを相手にする」と伝えている。 「イ・ガンインは親友として知られるクボが所属するレアル・ソシエダと、キム・ミンジェはラツィオと対決することになった」 また『スポーツ韓国』も「イ・ガンインvsクボ、キム・ミンジェvsカマダ」と見出しを打ち、こう報じている。 「日韓の親友であるイ・ガンインとクボ・タケフサがチャンピオンズリーグで対戦相手となった。キム・ミンジェのバイエルンは日本のカマダ・ダイチがいるラツィオと対戦する」 CLを前に開催されるアジアカップでも日韓戦が実現する可能性があり、4選手にとっては“前哨戦”となるかもしれない。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- CLラウンド16の組合せが決定!久保のソシエダはパリSG、冨安のアーセナルはポルト、鎌田のラツィオはバイエルンと対戦
- 「1位通過で貧乏くじ引いた」「久保とイ・ガンインのマブ対決」ソシエダ対パリSGのCL対戦決定に反響!「考えられる最悪の相手」
- EL決勝Tプレーオフの対戦カードが決定! 上田のフェイエはローマ、堂安のフライブルクはRCランス、守田のスポルティングはヤングボーイズと激突
- 「CLレベルではない」パリSGの韓国代表イ・ガンインを仏メディアが酷評!「成長する可能性もあるが、差が大きすぎる」
- 「アジアカップで欠場なら、何と残念なことだ」CL首位通過のソシエダ、久保建英の決勝T初戦不在の可能性にスペイン紙が嘆き!