「本当は二刀流って忘れてない?」大谷翔平の“打撃無双ぶり”に米データ専門サイトも米ファンも驚嘆!「7億ドルでも安い」「クレイジーな話だ」
もはやアンストッパブルと形容するほかない。 現地5月6日、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地でマイアミ・マーリンズと対戦し、6対3の快勝を収めた。2番・DHで先発した大谷翔平は11号2ランを放つなどこの日も奮迅の働きで、3打数2安打2打点2盗塁をマーク。目下、打率.370、本塁打11、安打54、OPS1.139などMLB打撃部門で9冠に輝いており、まさに阻止不能の無双ぶりだ。 【PHOTO】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! そんな大谷のハイパフォーマンスに米データ専門サイト『Codify Baseball』も感嘆だ。11号が生まれる前に、X(旧ツイッター)上で打率やOPSの数値を紹介しながら、「この男が優秀な投手であることを想像してほしい」と綴った。今季は打者専任の一刀流だが、本来は二刀流なのだと強調。その後も「打率.370ってなんだよ!」と叫び、直近10打席で8安打&3本塁打を放っている事実に驚きの声を上げた。 そして現地アメリカのファンもこの投稿に反応する。 「間違いなく史上最強だ」 「まったくクレイジーな話だよ」 「二刀流の復活が待ち遠しい!」 「たしかにそうだった。まったくあり得ない」 「7億ドル(約1016億円)でも安く感じるぞ」 「この男は去年の秋に手術をしたよな(笑)」 「ついこないだまで怪我をしていたはず」 「驚くべき才能の持ち主」 「優秀な走者でもある」 「ただの“優秀な投手”じゃない。“偉大な投手”だ」 「2人のMVPに挟まれてイキイキしているよ」 などなど、コメント欄は活況を呈している。 打撃好調の大谷に対して、ドジャースのデイブ・ロバーツ監督は「今の彼はしっかり球を見極めている。ストライクゾーンをコントロールできている証だ」と称えた。現地7日のマーリンズ戦でも2番・DHで先発する予定の大谷。4戦連続のホームランが飛び出すのかに注目だ。 構成●THE DIGEST編集部
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