讃岐のDF臼井貫太が今季限りで契約満了「讃岐産の臼井貫太が這い上がってピッチで躍動する姿を多くの皆さんに届けられるように…」
カマタマーレ讃岐は27日、DF臼井貫太(25)と2025シーズンの契約を更新しないことを発表した。 臼井はガンバ大阪の下部組織出身で、U-18から関西学院大学へと進学し、2022年に讃岐へ加入。加入2年目となった2023シーズンは明治安田J3リーグで25試合に出場していたが、今シーズンはリーグ戦10試合の出場にとどまっていた。 今シーズン限りで讃岐退団が決定した臼井は以下のコメントを残している。 「カマタマーレ讃岐に関わる全ての皆様、3年間ありがとうございました! 契約満了により、今シーズンでチームを離れることになりました」 「この3年間で自分自身に関わってくださった全ての方々は本当に良い人ばかりで、充実した日々を過ごすことができました。しかし、サッカーの面ではなかなかチームの目標を達成するための力になることはできませんでした。それは自分の力不足で、チームに対してもサポーターの皆さんに対しても申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「今は自分自身に対する悔しい気持ちが多いです。このサッカーでの悔しさを晴らすのはサッカーでしかないと思います。なので、まだまだサッカー人生を終わらせる気はありません」 「ここから、讃岐産の臼井貫太が這い上がってピッチで躍動する姿を多くの皆さんに届けられるように頑張ります!」 「本当にカマタマーレ讃岐には感謝しかありません!! 3年間ありがとうございました! また会いましょう!!」
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