元公園少女 レナ、旅客機事故による犠牲者を哀悼…焼香所を訪問
元公園少女のレナが旅客機事故による犠牲者のための焼香所を訪れた。 彼女は昨日(2日)、自身のSNSにコメントなしで1枚の写真を投稿した。 彼女は、済州(チェジュ)航空旅客機事故による犠牲者の焼香所を訪れ、菊の花をささげて犠牲者を追悼した。写真には彼女だけでなく、多くの人が焼香所の前で頭を下げて犠牲者を追悼する姿が写っていた。 12月29日午前9時頃、タイ・バンコク発の済州航空7C2216便が務安国際空港で着陸中に外壁と衝突し、機体が爆発して炎上する事故が発生した。この事故により、救助された2人を除いて179人の死亡が確認された。事故をうけ、韓国政府は12月29日から1月4日12時までを国家哀悼期間に指定し、事故の犠牲者を追悼している。 国家哀悼期間であることを考慮し、授賞式およびバラエティ番組の放送が相次いで中止されている。また、BTS(防弾少年団)のJ-HOPE、パク・ナレ、DinDin、イム・シワン、チャン・ソンギュ、ホン・ヒョンヒ、ジェイソンなどが、旅客機事故による被害支援のために寄付をした。 2018年、公園少女としてデビューしたレナは2023年1月、専属契約効力不存在確認訴訟で勝訴した後、現在はソロとして活動している。
チャン・ウヨン