男性ブランコが“偏愛”を語る! 「剝き出しの生命力を感じるときにドキドキ」する存在は?
浦井が「泣きに泣いた」という「今年一番偏愛した曲」とは?
また、音楽への偏った愛を深堀するコーナー「偏愛ミュージック」では、「今年一番聴いた曲・今年一番偏愛した曲」について言及された。浦井が挙げたのは、旅行で訪れたニューヨーク・ブロードウェイで観劇したミュージカルの曲。上演作品は全編英語のため「一言も何を言ってるかわからなかった」としながらも、その曲が流れた瞬間「泣きに泣いた」という。言葉が理解できずとも、浦井が感涙したミュージカルの楽曲は何だったのか。ぜひ、放送で確かめてみてほしい。 このほか、リクエストワードを浦井が持ち前の低音ボイスで読み上げる「偏愛ボイス浦井」、「わたしの偏愛自慢」といったリスナーの投稿によるコーナーや、偉人たちの愛にまつわる格言を紹介する「愛のことのは」、『リャマ』『心配ないからね』と題した2本の「偏愛ドラマ」もオンエアする。さらに、ハマる人にはハマる“偏愛系芸人”として男性ブランコの2人が、同じように好きな人は好きな“偏愛系ドリング”であるサントリーの果実炭酸飲料「サントリー天然水 FRUIT-SPARK グレフル&レモン」(フルスパ)を飲む一幕もあった。 収録を終えると、平井は「リスナーの方からの愛、自分たちの愛、この番組を作ってくださったスタッフさんたちのラジオ愛、サントリーさんのフルスパへの愛……。全て凝縮されたとんでもなくおもしろいビッグ・カオスフルーツの丸搾りができました。その一滴味わいあれ!」といい、一方の浦井は「僕らの好きなことをただしゃべるだけという環境をいただけたことが有り難いと感じました。また、自分の偏愛を語りつつ、リスナーさんの偏愛もいろいろ教えていただいたのですが、『あ、そういうのがお好きなんですね』と、皆さんの“好き”の幅がかなり広くて。聴いていて何だか豊かな感情になりましたね」と感想を述べていた。 (取材・文・撮影=小島浩平)