【SVリーグ男子】 大阪BとSTINGS愛知の首位攻防戦は1勝1敗
バレーボールの国内最高峰リーグ、2024-25大同生命SV.LEAGUE MEN(SV男子)は11月16日(土)と17日(日)の2日間で8試合が開催された。 【SV男子結果一覧(11月17日終了時点)】
それまで1敗どうしだった大阪ブルテオンとジェイテクトSTINGS愛知による首位攻防戦。初戦はロペス・ミゲルが70%を超える高いアタック決定率でチーム最多17得点の活躍を見せた大阪Bがストレート勝ちを収めた。2戦目はいずれのセットも終盤まで競り合い、フルセットにもつれ込む展開。最終セットも互いに譲らずジュースとなったが、STINGS愛知が押し切って勝利し、星を分け合った。そのほかにはウルフドッグス名古屋が東レアローズ静岡に、サントリーサンバーズ大阪が広島サンダーズにいずれもアウェーで連勝。東京グレートベアーズはホームでVC長野トライデンツに連勝し5位に浮上した。
【試合結果】 ■11月16日(土) 大阪B 3-0 STINGS愛知 WD名古屋 3-0 東レ静岡 サントリー 3-0 広島TH 東京GB 3-1 VC長野 ■11月17日(日) STINGS愛知 3-2 大阪B WD名古屋 3-0 東レ静岡 サントリー 3-0 広島TH 東京GB 3-0 VC長野
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