プロレスラー真壁刀義 相模原の母校で防犯教室
tvkニュース(テレビ神奈川)
プロレスラーの真壁刀義さんが、一日警察署長として、相模原市の母校で防犯教室を行いました。 トレードマークのチェーンを首に巻きつけた警察官姿の真壁さんが、津久井警察署の一日署長として、母校である県立相模原城山高校で闇バイトの危険性を訴える授業を行いました。 SNS上で見かける「即日バイト」や「即金5万円」など闇バイトの募集広告などに使われる実例ワードを挙げて注意喚起し、クイズを通して犯罪につながる事例などを生徒たちに伝えました。 高校生の時はあり余るエネルギーを部活動や課外活動に注ぎ発散していたと熱く語った真壁さん。 生徒たちもその迫力に圧倒されたかの様子で聞き入っていました。 プロレスラー 真壁刀義さん 「私たちに身近なことだったので、やっぱりSNSをよく使うので使い方にはよく気をつけたい」 「(思いが)届いた子とそうでない子がいると思う。 ただ、そうでない子も必ず気づく時があるので、それを今から何年後じゃなくて、何日後何時間後に頭に入れてもらいたい、胸に刻んでもらいたい」 「そんな甘い話はねえ、だまされるな闇バイト」
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