【40代が選ぶ】お米がマジでうまいと思う「都道府県」ランキング! 2位は「新潟県」、1位は?
ねとらぼでは、2024年8月17日~8月24日にかけて、「お米がマジでうまいと思う都道府県は?」というアンケートを実施していました。 【画像:ランキング12位~1位を見る】 日本人の主食であり、たくさんの人から愛されるお米。さまざまな産地のお米の中で、「お米がマジでうまい」と思われていたのはどの都道府県だったのでしょうか。 今回は、ご投票いただいた中から、「40代」と回答した人の投票143票を基にした結果を紹介します。それでは、ランキングを見ていきましょう!
●第2位:新潟県
第2位は「新潟県」でした。「信濃川」や「阿賀野川」などの大河川が上流から運んだ肥沃な土壌を持つ新潟県。米作りに必要な養分が豊富なだけでなく、米づくりに最適な気温や豊富な雪解け水により、おいしいお米が育まれています。 新潟県のお米といえば、「農林22号」と「農林1号」を交配したことで1944年に生まれた「コシヒカリ」が有名なのではないでしょうか。コシヒカリの他にも、「新之助」や「こしいぶき」などのさまざまな品種が作られています。
●第1位:山形県
第1位は「山形県」でした。平安時代から稲作で有名な「庄内平野」を有する、日本有数の米どころです。四季が豊かな山形県には、年間の昼夜の温度差が大きく、稲作に最適な条件を備えた土地が広がっています。 山形県のお米といえば、「つや姫」が有名。つや姫は、「亀ノ尾」をルーツに持ち、2010年に全国で販売が開始されたお米です。栽培基準を「有機栽培米」「特別栽培米」などに限定しており、安心・安全な栽培体系に取り組んでいます。
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