仁村紗和、2025年の抱負「30歳の幕開けの年。健康第一で頑張ります」
今年公開された映画の中から女性誌『エル・ジャポン』が選ぶベスト作品を決定する『ELLE CINEMA AWARDS 2024』が9日、東京・有楽町にあるシアター「I'M A SHOW」にて開催された。「映画界に革新を巻き起こした人」に贈られる「FENDI 賞」には俳優の仁村紗和が選ばれた。 【全身ショット】二の腕あらわ!ノースリドレスで登場した仁村紗和 「FENDI 賞」受賞について「驚きと嬉しい気持ちでいっぱいです。作品に関わってくださった皆様と、作品を見てくださった皆様、いつもお世話になっている皆様と、『ELLE CINEMA AWARDS』の皆様に改めて感謝申し上げます」と喜びと感謝を表した仁村。 。2024年は映画『ラストマイル』が公開。一方、ドラマ『SHUT UP』では主演を果たした。「『ラストマイル』も『SHUT UP』も、どちらも現代の問題を映したような作品になっているので、私的にすごく学びの多かった作品でとても印象に残っています」と充実の年を振り返る。そして2025年に向けて「個人的に30歳になったので、30歳の幕開けの年なんです。現場も年下の子も増えてきたりして、しっかりした大人になっていきたいですし、相変わらず目の前のことを大切にしながら、健康第一で頑張ります」と抱負を語った。 『エル・ジャポン』は創刊35周年であると同時に、『ELLE CINEMA AWARDS』も10周年を迎える。文化人やジャーナリスト、エル・エディターなどの投票によって、その年に公開された映画の中からベスト映画を表彰している。 『ELLE CINEMA AWARDS 2024』受賞結果】 ●エル メン賞/山崎賢人(※崎=たつさき) ●エル ベストアクトレス賞/河合優実 ●エル・ガール ライジングスター賞/萩原利久・桜田ひより ●エル ベストディレクター賞/山中瑶子 ●FENDI 賞/仁村紗和 ●話題賞/アンナ・サワイ