面長に似合う前髪って? おすすめの前髪&似合わない前髪を解説
面長さんに似合うおすすめ前髪8パターン
①ナナメ前髪で視線を散らす どんな顔タイプにもよく似合うのが、斜めに流した前髪。顔周りの後れ毛につなげるようにカットすれば、自然な小顔効果がGETできる。
②ワイドバングで縦のラインを解消 前髪の幅をやや広めにとったワイドバングなら、顔の横のラインを強調することが可能。これによって、縦長の印象をやらわげることができる。厚ぼったくなると、顔のインパクトが強調されてしまうため、シースルーバングなど、ややスキマのある軽やかな前髪がおすすめ。
③さりげない前髪 シースルーバングを半分くらい残した、ほのかな前髪。顔の面積をカバーしながら、ほどよく視線を散らしてくれるので、これも面長感の解消に効果的。軽やかな前髪で、垢抜け感があるのもポイント。
④ウザバングもカモフラージュに◎
目にかかるくらいの、ちょっと長めの前髪も、面長な印象のカモフラージュにはぴったり。少し邪魔になったり、スタイリングに手間はかかるものの、その長さゆえに中顔面をカバーしてくれる心強い救世主。
面長さんに似合わない前髪もチェック
NG1.センター分け×ロングヘア センター分けの前髪は、縦のタインを強調し、さらに顔の横幅を狭く見せることで、面長な印象をより強調してしまう可能性がある。 センター分けにしたい場合には、縦長な印象を避けるため、前髪の根本にしっかりボリュームを持たせたり、髪をアップにして視線を散らしたりするとGOOD。
NG2.オン眉の短い前髪
最近トレンドに浮上している、眉上の短い前髪。ヘアスタイルとしては素敵だけれど、面長な印象が気になる場合は、避けた方がベターかも。 短い前髪は、顔と認識する部分の面積を大きくしてしまうため、結果的により面長な印象を与えてしまうことがある。回避策としては、全体をぱっつんにするのではなく、少し隙間をあけたり、毛量を調整することで、重くなりすぎず軽やかな印象するのがおすすめ。
NG3.厚めの前髪は、場合によっては逆効果
縦長な印象をカバーしてくれるワイドバングだけれど、おでこ全体を覆うような厚めの前髪には要注意。中~下顔面の印象を際立たせてしまうため、中~下顔面が気になる人の場合は、余計に面長の印象を強調してしまうことがある。 眉ギリギリ~眉下で切り揃えた厚めの前髪は、少し斜めに流しておでこに余白をつくってあげることで、視線を散らしてあげるのがおすすめ。