ロアッソ熊本デザインのマンホール蓋が登場 熊本市水道事業100周年
熊本朝日放送
熊本市の水道事業100周年を記念し、ロアッソ熊本とコラボしたマンホールの蓋が設置されました。 熊本市東区にあるえがお健康スタジアムの近くに設置されたのは、サッカーJ2ロアッソ熊本のデザインがあしらわれた下水道用のマンホールの蓋です。 熊本市の水道事業が11月27日に100周年を迎えることを記念してつくられたもので、設置に先立ち、18日朝、セレモニーが開かれました。 ロアッソ熊本・藤本靖博社長 「えがお健康スタジアムの前に(マンホールの)蓋が設置されたことで、皆さんが笑顔で記念撮影するだろうと思うと、私たちもうれしいです」 ロアッソなど4つのプロスポーツクラブは、水資源のPRに関して市上下水道局と協定を結んでいて、各チームのデザインのマンホールの蓋が製作、設置されています。